チーム米沢小高

基本情報

企業
チーム米沢小高
米沢市万世町片子81番地
我妻輝夫
山村胡都美
山村胡都美
0238232222
yamamura-kotomi3@y-odaka.co.jp

詳細情報

産品やサービスの内容
自社製品の開発をしている。
シェラカップ、つるの足など。



シェラカップ



つるの足

挑戦していること
──「自発する」こと──
自ら考え、行動し、新しいものづくりにチャレンジする。
やらされる仕事ではなく、自ら進んでやる仕事。
日々独自の技術開発・製造能力の向上に挑戦。
お客様に心から喜んでいただける製品の提供を目指す。

自社製品に挑戦することで、社員のやりがいを生み出し仕事への意欲を高める。
自分たちで開発したものが製品として出来上がることで、社員が喜びを感じられる企業を目指す。
働くことが楽しみになる会社をつくりあげることが理想である。

創造していること
一つがキャンプや登山等で使用出来る鉄製のシェラカップ。
よくあるステンレスやチタンではなく、敢えて鉄が使いたいというマニアに向けたものをつくる。
材料の板厚を薄くしたり持ち手を細くしたりすることで軽量化を実現する。
理想のシェラカップが完成したら、その後は小さいフライパン等キャンプや登山で使用可能なものを他にも鉄製でつくりたいと考えている。

もう一つが固い雪や氷結を砕く為のつるの足。
降雪の多い米沢では非常に役に立つと考えられる。
降雪が少ない地域での少量の雪や氷結にも使用出来るよう、ミニサイズのつるの足も検討している。
ゆくゆくは全国展開を目指す。

具体的な品質向上への取組み
今日、キャンパーや登山者は増加傾向にある。
個々人の好みやこだわりがあるなかで、多数派ではなく少数派に目を向け、その方々に向けた製品をつくることで希少価値を高める。
鉄を好む方の拠り所になることで米沢品質を高める。

ミニサイズのつるの足等、工夫したつるの足。
全国的に使用可能なつるの足を米沢でつくることで、米沢品質を全国に広める。

社員が働くことを楽しめる企業をつくることで品質の向上にも繋がると考えられる。
働き甲斐のある職場で仕事と向き合うことで製品に対する情熱も深まり、品質にも良い影響を与えられる。
そういう企業で開発したものを全国に広め多くの人に知っていただくことで米沢のPRにもなると考えられる。

発信者情報
http://www.y-odaka.co.jp/



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