TNYCCC #26 里山ソムリエさんの取組

【TNYCCC】
※“TNYCCC”とは、“TNY挑戦と創造通信”の略であり、
TNY=TEAM NEXT YONEZAWA、挑戦と創造=challenge&creation
通信=communicationを表します。
これからTNYの皆様の素敵な取り組みをご紹介させていただきます。

 

今回は里山ソムリエさんのご紹介です!
“里山ソムリエ”といえば、「黒田 三佳」さん。東京で生まれ育ち、デンマークでの生活を経て米沢に移住された黒田さんは、南原を拠点に里山を楽しむことを広める活動をしています。
エフエムNCVラジオ・STEPS~里山ソムリエな日々~のパーソナリティを務めたり、Youtubeチャンネル・里山ソムリエかてごはん便りに出演しているほか、里山での暮らしや収穫された食材を使用した料理をSNSで発信しています。

STEPS ~里山ソムリエな日々~ ― エフエムNCVおきたまGO!

里山ソムリエかてごはん便り ― Youtube

黒田三佳(@satoyamasommelier) ― Instagram

黒田三佳 (里山ソムリエ) ― Facebook

また、里山ビジョンハウス(南原の里山にある自宅)ではイベントが催されたり、里山を含めた日本の文化や歴史に興味を持った外国人の方々が訪ねてきたりと、様々な交流の場になっています。
他にも黒田さんは「米沢のまだ埋もれている良いもの・良いところを再発掘して広めたい」という思いから、「里山での暮らし・かてもの」をテーマとした著書を2冊出版しています。

*かてもの:上杉治憲(鷹山)公が治めた時代、米沢藩が飢饉による食糧難対策として主食の代わりに食すことができると広めた草木や果実などの食物のこと。

彩り豊かな里山での森の暮らしを楽しむエッセイ本「森に暮らす」「森とかてもの」には、かてものをアレンジしたレシピや野草図鑑が載っており、面白くタメにもなる内容が盛り沢山となっています。

黒田さん「里山の文化、かてものの意味、鷹山公から学ぶさまざまな歴史や知恵も、それを今の暮らしの中で自分はどうするかを考えることは楽しいことです。過去から学ぶ素晴らしいことがここ米沢には、たくさんあり、出会えたことに感謝しています。」
そんな黒田さんの里山の魅力が発信され、県内外からもたくさんの人が訪れています。
「雑草を食べるということは言い換えれば、エシカルで最先端な素敵な暮らし!」と話すと、地域の方も喜び、里山暮らしの価値やプライドを感じられているようです。「私のような風の人(別の場所からやってきた人)だからこそ言える・伝えられることがあると思っています。」 本を読んで心が温かくなった、人に薦めたいと思ったという方や、移住するきっかけになったという方の話を聞いて、本を出して良かったと感じているそうです。「“ここは良い所!”と言い続け広め続けることが、景勝公や兼続公、鷹山公の時代から連綿と続いてきた米沢の歴史をこれからも残していくことに繋がると思います。」と笑顔で黒田さんは話してくださいました。

講演依頼や訪問相談などについては、里山ソムリエ公式ホームページよりお問い合わせください。

お問い合わせ ― 里山ソムリエ

里山ソムリエさん、ありがとうございました!